データセンター紹介
県下有数のデータセンターサービスをお客様に合わせた価格、構成でご提供いたします。

データセンター紹介

Outlineサービス概要

秋田ケーブルテレビでは、自社で管理運営を行っていた県内最大級の放送・ISP設備と、データセンター事業を統合し、データセンターを管理運営しています。ファシリティ面では、大規模災害や不足の事態に備えた大型の自家発電機、非常用電源装置(UPS)を整備、万が一の事態でもお客様の大切なデータやサーバ、各種ソリューションを守ります。

データセンターサービス

県下有数のデータセンター

秋田ケーブルテレビが自社で管理運営しているサーバールームを大幅に拡張し、データセンター設備をご準備いたしました。放送やインターネット通信提供に関わる厳しい条件をクリアしたデータセンター設備をご利用いただけます。

お客様に合わせた最適な価格構成

自社で管理運用を行っているので、利用期間やスペース、その他各種ご利用の条件など、なんでもご相談ください。お客様に合わせた最適な価格を御見積いたします。

柔軟なご提供形態

お客様のニーズに合わせて、様々なご提供形態をご準備する事も可能です。小規模なハウジングから大規模なコロケーションまで、まずはお気軽にご相談ください。「こんなことが出来たら良いのに」ということがあれば遠慮なくお問い合わせください。

ファシリティ紹介

大型の自家発電機とUPSを配置

秋田ケーブルテレビでは、2011年3月に発生した東北大震災の経験を元に、大規模災害時のBCP対策として、電力供給が長時間停止するケースを想定した大型の自家発電機とUPSを配置。万が一の事態でもお客様の重要なデータ、サーバ、ソリューションを守ります。

  • セキュリティ区画への入室は、ICカードと静脈による認証が必要な、物理セキュリティを施しています。
  • 社屋は、元秋田県立小児療育センターとして昭和57年に建築され、建築基準法の新耐震基準を満たしておりますので、震度6強の揺れでも倒壊の恐れはありません。
  • 通常時の電源供給も、無停電電源装置(UPS)を介して電源瞬断を防止するとともに、停電時においては、非常用無停電電源(UPS)、非常用自家発電装置による給電により、非常時における業務の継続性(BCP対策)を担保します。
  • 非常用発電装置の燃料については稼働約1週間を確保しつつ、地元のガソリンスタンドに優先的な給油の協定を締結して、長時間の停電に備えておりますので、非常時における業務の継続性(BCP対策)を担保します。
  • 本施設は24時間365日の監視業務を行っており、災害時の緊急連絡体制はもとより、地域のインフラ事業者として災害対策本部を設置し、対策にあたる体制を構築いたします。

データセンター概要

建物の構造鉄筋コンクリート(耐震基準 震度6強)
収容ラック数既設12ラック(免震プレート)/最大68ラック
自家発電機トータル300kVA(増設可)、軽油6,000L(稼働約2日)
UPS床置き、10分
ラック供給電力標準2kVA ※追加に関しては要相談
建物セキュリティICカード、カメラ、オンラインセキュリティ
サーバ室セキュリティICカード、静脈認証、カメラ、オンラインセキュリティ
データセンター運用365日9時-18時有人対応、それ以外の時間当番駆けつけ

Pointポイント

  • 最適な価格と柔軟な構成でお客様の様々なニーズにお手頃な価格でお応えいたします
  • データセンターとしてのファシリティにも力を入れているので万が一の事態にも安心してご利用いただけます

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